Tokyo Concierge

December 02, 2007

小さい秋、見つけた。

5011065d.JPG師走に変わったその日、東京に降り立った。
暦から考えれば"初冬"となるはずなのだが、きょうの東京は天気予報でも「小春日和」と評されていたように、そんなに冷たさを感じなかった。(さすがに夜は冷えてきたけど)
無機質なビル群の中で衛兵のように並んでいる街路樹は赤や黄色に彩られ、クリスマスの電飾さえなければ、きっと冬の訪れに気づかないだろう。

ボクにとって、いまの東京は"秋深まれり"という心境だ。
この小さい秋を愉しむ時間を心穏やかに過ごしたいのだが・・・連日届くさまざまな報せが、そういう微かな暇さえ奪っていく。


ふと、Enyaの「Anywhere is」という歌の、ラストフレーズが頭を駆けめぐる。


To leave the thread of all time
And let it make a dark line
In hopes that I can still find
The way back to the moment
I took the turn and turned to
Begin a new beginning
Still looking for the answer
I cannot find the finish

It's either this or that way
It's one way or the other
It should be one direction
It could be on reflection
The turn I have just taken
The turn that I was making
I might be just beginning
I might be near the end...


この虚しさは何だろうか?
この悲しさは何だろうか?

一生懸命に自らを輝かせている街路樹は、
しかし答えを与えてくれることはない。

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September 14, 2007

歌舞伎。

歌舞伎座1銀座をふらふら散歩していて、歌舞伎座の前を通りかかった。

歌舞伎。
久しく観ていないなぁ・・・。


ボクが歌舞伎に興味を持つようになったのは、大学時代、偶然歌舞伎座の前を(そこが歌舞伎座だと知らずに)通ったときの出来事が始まりである。
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銀座の隠れ家。

銀座界隈は、渋谷や新宿と同様に東京都内でも人通りの激しい繁華街の1つ。

だが、銀座にはゆっくりとした時間を楽しむことのできる場所がいくつもあったりする。


cha ginza01ボクが東京の会社に勤務していた頃、昼間銀座に行くと必ずといっていいほど訪れていたのが「茶・銀座」というお店。
久々に昼間の銀座に来たボクは、迷わず茶銀座に足を運んだ。
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September 09, 2007

日曜の午後、銀座。

6def52b2.JPG試験が終わって、ふらりと銀座へ寄ってみた。

銀座に来ると、
前の会社のことを、
東京で暮らしていたときのことを、
いろんなことを思い出す。



街並みは少しずつ変わっても、
思い出は変わらない。



銀座。
トーキョーで1番好きな場所。

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September 03, 2007

東京は夜の七時。

omotesando













東京という街は、いつも忙しい。
金曜日の夜となると、なおさらだ。

駅の自動改札機は忙しく切符と格闘している。



改札を出る人は、まるでビリヤードのブレイクショットのように、それぞれの方向へ駆け出していく。
何かに押し出されるように。
何かに流されるように。



東京という街は、いつも混沌としている。
その混沌の中で、かつてボクは自分を見失ったことがある。


自分の気持ちに正直に生きていくのは、とても難しい。


でも、ボクはボクの気持ちに正直でありたい。
たとえそれが報われなくとも。
たとえそれが辛い道を歩むことになろうとも。



ボクが、ボクであるために。
ボクは、ボクの気持ちに正直に生きたい。



そう考えた、東京の夜。

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September 23, 2006

NARITA! NARITA!

北ウィングLove is the mystery
あなたは呼ぶの
愛はミステリー
不思議な力で



"北ウイング"中森明菜



Narita Terminal1成田空港の第1ターミナルに来ると、なぜかこの曲を思い出してしまった。
小学校のとき、毎週木曜の夜9時に放送されていた「ザ・ベストテン」という伝説的な音楽番組で、中森明菜がこの場所からこの曲を熱唱していたという記憶がある。
外観は、あのときとほとんど変わっていないような気がする。


Narita Terminal明日の朝、
このターミナルから
まずはソウルへ向け飛び立つ。
ソウルの先に、ロンドンがある。


ちなみに、ボクが乗る飛行機は南ウィングから出発するんだけどね・・・。(殴)

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T Shop @Nihombashi Station

日本橋キオスク2都営地下鉄浅草線・日本橋駅の改札口前を久々に通った。改札の前には、いつもと同T Shopがあった。


T Shopというのは、都営地下鉄にあるキオスクのこと。
JRだと"KIOSK"、東京メトロだと"Metro's"といったように名前は異なるが、機能的にはほとんど変わらない。


この、何の変哲もないキオスク。
これといった特徴は、もちろん、何もない。


ただ、ここを通ってふと思い出したことがある。


1本100円のコーヒー牛乳。


以前、某コンビニの会社に勤務していたが、一時期(といっても半年間だけだが)、ボクは浅草にあった直営店の店長をしていたことがある。
通勤時、営団地下鉄(当時。現・東京メトロ)東西線から都営浅草線に乗り換えるその中間地点に、このお店があった。


日本橋駅が朝のラッシュを迎えようとしている朝7時。
ほぼ毎日のように、ボクはここの前で徐に100円玉を取り出し、コーヒー牛乳を一気飲みしてから都営浅草線に乗り込んでいた。

浅草線に乗ってしまえば、再びこの場所に戻ってくるのは終電直前。
ここで飲むコーヒー牛乳は、さながら"戦闘スタンバイ"の合図のようなものだった。



あの頃は大変だったなぁ。


そう思いながら、以前のように100円玉を取り出す。
特に味わうでもなく、コーヒー牛乳を一気に流し込む。


変わりゆく東京の中で、そこには変わらない光景が残っていた。

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September 22, 2006

"工事中おじさん"リストラ?

c87f3e03.JPG地下鉄の東京駅を歩いていたときに見つけた、地下通路工事中の看板。

いつものおじさんではなく、代わりに犬がちょこんと座っている。


わん。



そのうち、犬だけじゃなくって、いろんな動物が登場してくるのかも。
やっぱ、今は団塊の世代に厳しい時代なのかなぁ・・・。

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May 24, 2006

国会で食べてみた。

ひさびさにマジメな話をしてしまったので、気分転換。

国会要請の合間に、衆議院議員会館の地下にある食堂でランチしちゃいました♪

だって、なかなか来れないトコロだし。
センセー方がどぉゆうのを食べているのか気になったし。
ついでに朝はコンビニのおにぎりしか食べてなかったし。
#この日、あまりにも過密スケジュールだったため朝ごはんすらマトモに食べられませんでした・・・


行ったのは、衆議院第二議員会館の地下2階にある「富士食堂」というでっかい食堂。
食堂という名前はついていますが、メニューはレストランなみに多かったりします。雰囲気も、15年ぐらい前のデパートのレストランといった感じ。

で、そこで何を注文したかというと・・・

国会カレー

カレーライス。

おねだん555円。


「国会の食堂なんだから、もうちょっと国会らしいものを食べんかい!!!」というツッコミがあちこちから飛んできそうですが。

だって、そんなに時間なかったんだもん。
しかも値段がなぜか5並びだったし。(←ホントに不思議)



ちなみにこの食堂のカレーには「上カレー」(←こっちのほうがよっぽど国会らしかったかなぁ)というものもあって、普通のカレーとどう違うのかを入口のディスプレイで確認してみたら・・・

ヱスビーゴールデンカレーのパッケージに出てきそうな豪華な食器に盛られておりました。

ちなみにお値段は700円。
この145円の差、食器以外に何があるんでしょうか・・・う〜ん。
いいもん、ボクは庶民だし。


国会カレー2なぜかグラスも国会特別仕様になってます。

こ〜んな不思議ちゃんな感覚が満載の国会内食堂、皆さんもぜひ♪
・・・って滅多に行けない場所なんだよなぁ。
今度行けるのはいつなんでせうか。不明です。



富士食堂
東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館地下2階
営業時間・定休日不明・・・。

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December 04, 2005

大田市場の朝は早い。

[DEC/3 2:30AM, at Urban Hotel Ota Market]

今回のトーキョー滞在は、翌日の飛行機の時間が早いことを考えて、空港近くのホテルをネットで探して予約することに。
その中にあったのが"アーバンホテル大田市場"。

ホテルの名前を見たときは
「たぶん近くに大田市場があるんだろうなぁ」としか思っていなかったが・・・

なんと。大田市場の中にこのホテルは存在していた。
さすがに驚いた・・・


ota market大田市場は、首都圏の"胃袋"を支える重要な卸売市場。
築地のそれが"海産物"を扱っているが、大田市場で扱っているのは"青果"。

銀座のしゃれたレストランで、かしこまった格好で食べるサラダも、
浅草の定食屋で作られる野菜炒めも、
この市場が支えている。


ボクがチェックインしたのは、ちょうど日付が変わった時間。
そのころにはすでに大型トラックが何台も市場の正門を行き来していた。
ナンバーも、土浦や新潟など、さまざまな地方のものが多い。

この市場では、"きょう"はすでに動いている。
ボクの"きょう"は、あと数時間後に動き出す。


ふぁ〜あ。

そろそろ寝よっと。

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