May 23, 2008

ねこすんじゃった。

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」

("吾輩は猫である"夏目漱石)



cat01今週の月曜日から、
大学院の研究室にあるボクの机に、
招きネコが住み着くようになりました。
彼は、いつも机の上の書架に
赤い座布団を敷いて、ちょこんと座っています。


彼(←性別不明だけど)は、どうやら先週の土曜日にお伊勢さんへお参りに行ったときから、ついてきちゃったようです。
でも、招きネコだからといって、いい成績とか、単位とかを簡単に招いてくれるわけではありません。むしろ招いてほしいんですけど。


・・・

法科大学院というところでは、前に日記で書いたように、朝から夜遅くまでみんな勉強を続けています。だけど、こういうちょっとしたユーモアみたいなのはあってもいいのかな、と。
ずっと根をつめてやっていると、そのうちストレスやらフラストレーションやらが溜まってしまうもの。そしてそれがうつ病やら何やらの原因になってしまうこともあるわけで。これは何も法科大学院に限らず、日本の社会全般に言えることなんですが・・・。感情の爆発や精神的疲れを防ぐために、ちょっとしたことを楽しむ、いわば遊び心みたいなものはどんなときでも持っておく必要があると思うのです。
それが「さりげないレベル」なら、なおさらいいのかな、とも個人的には思います。
ちなみに、ボクの机には、
他にも輪ゴムの箱に入ったウェットティッシュとか、さりげなーくミョーなモノがいくつかあったりします。

・・・


さて、ネコの話。
授業中や食事中などのときは、いつも彼がお留守番をしています。
番犬じゃなくって、番猫です。
にゃーとかみゃーとか、鳴きません。
ただ何かよさげなことorモノを招いているだけです。
趣味は手招き。
ちなみに、ボクがどんなに忙しくなっても、
彼は手を貸してくれません。動こうともしないし。
(でも動いたら怖いし)

でも、夜間はALSOKの井上康生さんのように、しっかりとボクの机を守ってくれています。そういうところが頼もしくも感じます。


招きネコは、きょうも不眠不休で何かをまねいています。
とりあえずジブンの名前を欲しがっているようです。
彼は、愛情に飢えています。
ちなみにボクも愛情に飢えています。


cat02ボクが帰った後は、
1歩も動かず、
ボクの机を守ってくれています。

彼のそういうところが頼もしかったりします。


みゃー。

requios at 02:50 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! ろーすくーるらいふ。 

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