April 20, 2008
勝てなかったけど…
負けなかった。ボクは、今日の試合に関しては、これでベターだったと思う。
相手は、開幕から負けどころか引き分けすらなかった、無傷の岡山。対する琉球は、前にSAGAWA戦で見た限りでは、チームとしての攻撃も守備もちゃんとできない状況だった。それを考えると、勝てばまさに大金星で、引き分けだったとしてもそれは非常に価値あるものだと考えていた。
試合内容は、実際、岡山に攻められっぱなしの時間がかなり長く続いていた。特に前半は最終ラインを突破され決定的なピンチを招くというパターンが多かった。結果ファウルでしか止められず、セットプレーから立て続けに失点した。
いわゆる「いつもの悪い流れ」を断ち切ったのは、ミヌング選手だった。
彼のゴールへの執念が、試合後に話した岡山サポも「ありえない」と言わしめるスピードでボールを奪い、また抜群の嗅覚でゴールを産み出した。
そして、もう1人、陰のヒーローがいる。それは林田選手。
彼の動きが時には岡山の怒涛の攻撃を止め、また前線に絶妙なパスを送り込んでチャンスをいくつも生み出した。
課題も多かったが、特に後半最後の10分間はこのチームの完成形が少しだけ垣間見えたような気がするほど、素晴らしい内容だったように思う。
自分たちのサッカーに自信を持って戦おう。
選手たちに、こう申し上げたい。

