December 04, 2007
後味の悪い、しかし最高の試合。
きのう、東京・武蔵野でのFC琉球今季最終戦。
対するは横河武蔵野FC。
ボクが観た中では、今シーズンで最高の試合だった。
試合の数日前になって指揮官の解任が発表され、
さらに大量の戦力外通告が出されて、
チームのモチベーション急降下を危惧したけれど、
試合自体はとても危なっかしいシーンが何度も訪れたけれど、
選手たちの「何が何でも勝つ」という思いが
決定的な危機をことごとく退け、
そしてチャンスを引き寄せ、モノにした。
この日ピッチの上で戦っていた選手たちは輝いていた。
おそらく、今シーズンで初めて
1つのチームとしてサッカーができたように思う。
そして、
こういう表現をするのは的確ではないかもしれないが、
彼ら1人ひとりの背中にボクは獅子の姿を見た。
最後の最後で、最高のパフォーマンスを彼らはプレゼントしてくれた。
惜しむらくは、
昨日のような戦い方をシーズン通してやっていれば・・・。
やればできる。1つになれば、俺たちは強い。
それを彼らは最後の最後でようやく証明してみせた。
しかし、その証明は、悲しいことに遅すぎた。
なぜなら、
この日武蔵野の芝で戦った選手の多くは、そして指揮官は、この最高の日を最後にベンガラ色のユニフォームを脱ぐことを余儀なくされているからである。それこそ奇跡が起きない限り、残念ながらその現実を覆すことは難しいだろう。
対するは横河武蔵野FC。
ボクが観た中では、今シーズンで最高の試合だった。
試合の数日前になって指揮官の解任が発表され、
さらに大量の戦力外通告が出されて、
チームのモチベーション急降下を危惧したけれど、
試合自体はとても危なっかしいシーンが何度も訪れたけれど、
選手たちの「何が何でも勝つ」という思いが
決定的な危機をことごとく退け、
そしてチャンスを引き寄せ、モノにした。
この日ピッチの上で戦っていた選手たちは輝いていた。
おそらく、今シーズンで初めて
1つのチームとしてサッカーができたように思う。
そして、
こういう表現をするのは的確ではないかもしれないが、
彼ら1人ひとりの背中にボクは獅子の姿を見た。
最後の最後で、最高のパフォーマンスを彼らはプレゼントしてくれた。
惜しむらくは、
昨日のような戦い方をシーズン通してやっていれば・・・。
やればできる。1つになれば、俺たちは強い。
それを彼らは最後の最後でようやく証明してみせた。
しかし、その証明は、悲しいことに遅すぎた。
なぜなら、
この日武蔵野の芝で戦った選手の多くは、そして指揮官は、この最高の日を最後にベンガラ色のユニフォームを脱ぐことを余儀なくされているからである。それこそ奇跡が起きない限り、残念ながらその現実を覆すことは難しいだろう。
きのうの試合では、
さんざん迷った挙句、
紅型フラッグを武蔵野の地に掲げることにした。
しかし、その旗を振る役目は、アウェー遠征で今シーズン最も多く行動をともにした仲間に託した。それはGTT掲示板というファンサイトで試合の状況を速報するためだったのだが、任せるならその彼に、と決めていた。
試合の前の晩にも書いたのだが、紅型フラッグは決してボクだけのものではない。
みんなの想いが詰まっている。ボクはただその管理をさせていただいているだけのこと。だから、振るのは別に毎回ボクの役目、というワケではない(事実、今シーズンも何度か他の方に振る役目をお願いしている)。ただ、人に任せるときには、どこまでもまっすぐな熱意を持った人だとボクが感じた人にだけお願いしている。
昨日旗振りをお願いした彼は、今シーズンのアウェー遠征で最も多くの時間を共にし、一緒に戦ってきた、いわば1番の"戦友"である。いつも彼は太鼓を持って応援しているため、アウェーでは旗振りがボク、太鼓は彼というパターンなのだ。しかし武蔵野では鳴り物禁止というルールがあり、そして今回ボクは試合速報の役を任されていた。彼は、旗に刻まれた希望の重さを知っている。だから、彼にその想いを、責任を託した。彼は、その責任を果たしてくれた。
試合は、最高だった。
しかしその後に残された現実を目の当たりにしたとき、勝利の味は素直に美味しいとは思えない自分がいる。
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この記事へのコメント
1. Posted by kmy30
December 07, 2007 21:44
チームを創り、支え、ここまで連れて来た望月選手達のキモチは察するに余ります。僕は沖縄に住んでいません。琉球を創設期から知っているわけではありません。望月サン達の気持ち、想い、行動を知り応援してきました。望月選手始め創設期の彼等と共にJに行くべきだと思います。覆らないのであれば、来季どうやってサポーターはモチベーションをあげるんでしょうか。代表に現場の何が分かる?
