September 03, 2007
世界陸上!
きのう、名古屋での法科大学院の試験を終えたボクは新幹線に乗り、大阪へ。
そして大阪に着くと、すぐに長居スタジアムへ直行。
大阪では、2年に1度の陸上の祭典・世界陸上大阪大会が開かれていて、昨日が最終日。
イギリスにいる間に開幕した今大会は、ニュースをチェックしている限りどうも盛り上がりに欠けたとの論調が多いようだ。前売券の販売不振に代表される運営の問題に加え、男子50km競歩での誘導ミス、さらに開催国である日本の不振がその要因の1つに挙げられよう。
しかし、そうはいっても世界最高レベルの選手たちが覇を競い、また人間の身体能力の限界に挑む姿をナマで見られる滅多にない機会ということで、行くことにした。
そして大阪に着くと、すぐに長居スタジアムへ直行。
イギリスにいる間に開幕した今大会は、ニュースをチェックしている限りどうも盛り上がりに欠けたとの論調が多いようだ。前売券の販売不振に代表される運営の問題に加え、男子50km競歩での誘導ミス、さらに開催国である日本の不振がその要因の1つに挙げられよう。
しかし、そうはいっても世界最高レベルの選手たちが覇を競い、また人間の身体能力の限界に挑む姿をナマで見られる滅多にない機会ということで、行くことにした。
いやはや、陸上競技というのもなかなか侮れない。
感嘆の連続だった。
この日、ボクが注目したのはフィールド競技。
中でも女子の走り高跳びには感動した。
ちょうどボクの座っていた席の真正面で行われていたこともあってのことだが、道具を何も使わず、ただ自らの跳ぶ力だけで、選手自身の身長よりも高い2mのバーを飛び越える。
最初はただ傍観していたのだが、バーに接触して失敗し悔しがる選手を、そしてその高いバーを越えた瞬間の歓喜を見ているうちに、ただただ「なんとかクリアしてほしい」と必死に祈る自分がいた。跳躍前のリズムの拍手にも、自然と力がこもる。
優勝したのは前評判の高かったクロアチアのブランカ・ブラシッチ選手。
ただ1人、2m05cmをクリアしたその瞬間、彼女はとても美しく輝いていた。
最高に素敵だった。
2m03cmをクリアしたロシアのチチェロワ選手も、
イタリアのディ・マルティーノ選手も、最高に輝いていた。
男子槍投げも最高のドラマを見せてくれた。
最終投擲者の、1番最後の試技。
フィンランドのその選手が放った槍は、大きな放物線を描いた。
放った瞬間、観客から地鳴りのような大きな歓声が沸きあがる。
スタンドにいる誰が見ても、その槍が大きな記録を生み出すであろうことは容易に想像できた。
果たして、突き刺さった槍は唯一90mのラインを超えた。
この瞬間、フィンランドから来た勇者は世界一の称号を手に入れた。
マイル・リレー(4×400mリレー)は、アメリカの圧倒的な強さを見せつけられた。
勝つことを宿命と定められた星条旗のチームは、その重圧をものともせず、勝つべくして勝った。文句の付けどころはどこにもなかった。
あの国は、どうしてこんなに強いのか。
そう思わずにいられない。
今まで、陸上競技はテレビでしか見たことがない。
生で観たのは、中学校・高校の校内陸上大会や運動会ぐらいのものだ。
正直な話、テレビで陸上競技を見ていても、面白いと感じたことはあまりなかった。
しかし、画面を通してではなく、自分の目で見たそのスポーツは非常に素晴らしく、とても面白かった。
ボクの陸上競技を見る目が、どうやら変わりそうだ。
チケットは確かに怒りたくなるぐらい高く感じたが、でも観に行ってよかったと本当に思う。
感嘆の連続だった。
この日、ボクが注目したのはフィールド競技。
中でも女子の走り高跳びには感動した。
ちょうどボクの座っていた席の真正面で行われていたこともあってのことだが、道具を何も使わず、ただ自らの跳ぶ力だけで、選手自身の身長よりも高い2mのバーを飛び越える。
最初はただ傍観していたのだが、バーに接触して失敗し悔しがる選手を、そしてその高いバーを越えた瞬間の歓喜を見ているうちに、ただただ「なんとかクリアしてほしい」と必死に祈る自分がいた。跳躍前のリズムの拍手にも、自然と力がこもる。
ただ1人、2m05cmをクリアしたその瞬間、彼女はとても美しく輝いていた。
最終投擲者の、1番最後の試技。
フィンランドのその選手が放った槍は、大きな放物線を描いた。
放った瞬間、観客から地鳴りのような大きな歓声が沸きあがる。
スタンドにいる誰が見ても、その槍が大きな記録を生み出すであろうことは容易に想像できた。
この瞬間、フィンランドから来た勇者は世界一の称号を手に入れた。
勝つことを宿命と定められた星条旗のチームは、その重圧をものともせず、勝つべくして勝った。文句の付けどころはどこにもなかった。
そう思わずにいられない。
今まで、陸上競技はテレビでしか見たことがない。
生で観たのは、中学校・高校の校内陸上大会や運動会ぐらいのものだ。
正直な話、テレビで陸上競技を見ていても、面白いと感じたことはあまりなかった。
ボクの陸上競技を見る目が、どうやら変わりそうだ。
チケットは確かに怒りたくなるぐらい高く感じたが、でも観に行ってよかったと本当に思う。
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この記事へのコメント
1. Posted by uh
September 04, 2007 07:46
こんにちは・・。
ヤスダさん・・。知ってると思うけど琉球負けちゃいましたよ。。。かなりヘコミましたが・・・。ロスタイム三好選手が気迫の同点ヘッドを決めてくれました。三好選手は最後の挨拶の時、サポからの色々な声の中、左胸を叩きながら「俺達を信じろ!絶対落ちないぞ〜」と凄い形相で叫んでました。。
ヤスダさん・・。知ってると思うけど琉球負けちゃいましたよ。。。かなりヘコミましたが・・・。ロスタイム三好選手が気迫の同点ヘッドを決めてくれました。三好選手は最後の挨拶の時、サポからの色々な声の中、左胸を叩きながら「俺達を信じろ!絶対落ちないぞ〜」と凄い形相で叫んでました。。
2. Posted by uh
September 04, 2007 07:47
三好選手を初めて見た時から、「何かいつも胸叩きながら叫んでるし。。熱いなぁこの人」って思ってました。。
表彰式と時、望月選手・當間選手は銀メダルをすぐに首から外しました。。「かりゆし戦」に挑む気持ちは、「かりゆしから脱退した選手」にはかなりの思いがあったと思います・・。でも新加入選手、特にこの三好選手は琉球創設メンバーと同じ気持ちで戦ってくれたと思います。三好選手のあの言葉・・あの選手は最後までやってくれるだろうし、俺らを裏切らないと思います。
「琉球を愛するヤスダ氏は、あえて天皇杯に触れないでいるのかなぁ」とふと思い、書き込んでしまいました。。。ずっと応援しましょうね!
表彰式と時、望月選手・當間選手は銀メダルをすぐに首から外しました。。「かりゆし戦」に挑む気持ちは、「かりゆしから脱退した選手」にはかなりの思いがあったと思います・・。でも新加入選手、特にこの三好選手は琉球創設メンバーと同じ気持ちで戦ってくれたと思います。三好選手のあの言葉・・あの選手は最後までやってくれるだろうし、俺らを裏切らないと思います。
「琉球を愛するヤスダ氏は、あえて天皇杯に触れないでいるのかなぁ」とふと思い、書き込んでしまいました。。。ずっと応援しましょうね!
3. Posted by 若女将みほこ
September 04, 2007 10:27
私も1日に行きましたよ〜
やっぱりテレビで見るのとは違う
感動がありますよね!
息子もゲイに感化されて
家中走り回っています;へ;
やっぱりテレビで見るのとは違う
感動がありますよね!
息子もゲイに感化されて
家中走り回っています;へ;
4. Posted by
Concierge YASDA
September 04, 2007 15:02
> uhさん。
先日の試合については、日曜日の日記にさらりと書く程度にとどめています。
実際に試合を見に行った他のサポーターの日記を読んでも、琉球がどういう試合をしたのかが見えてこないから・・・触れようにも触れられません。
ただ、これを超前向きに考えるならば、
これがリーグ戦じゃなくてよかったということ。また10月のリーグ正常化まで約1ヶ月の時間的余裕ができたことで、その間に基本的な戦術・戦略を立て直すことが可能になったということ。そう切り替えるしかないか、と思っています。
ボクは彼らに厳しいことはこれからも言っていくと思いますが、彼らを見放すことはしませんよ。
先日の試合については、日曜日の日記にさらりと書く程度にとどめています。
実際に試合を見に行った他のサポーターの日記を読んでも、琉球がどういう試合をしたのかが見えてこないから・・・触れようにも触れられません。
ただ、これを超前向きに考えるならば、
これがリーグ戦じゃなくてよかったということ。また10月のリーグ正常化まで約1ヶ月の時間的余裕ができたことで、その間に基本的な戦術・戦略を立て直すことが可能になったということ。そう切り替えるしかないか、と思っています。
ボクは彼らに厳しいことはこれからも言っていくと思いますが、彼らを見放すことはしませんよ。
5. Posted by
Concierge YASDA
September 04, 2007 15:07
> 若女将みほこさん。
みほこさんは前日に行かれたんですか〜。
やっぱナマで観るのはいいですよね。ホント。
息子さんには今のうちから走り続けてもらって、末續選手みたいに世界で戦える陸上選手に育ててみては?
20年後を楽しみにしていますよん。(^_^)
みほこさんは前日に行かれたんですか〜。
やっぱナマで観るのはいいですよね。ホント。
息子さんには今のうちから走り続けてもらって、末續選手みたいに世界で戦える陸上選手に育ててみては?
20年後を楽しみにしていますよん。(^_^)

