August 13, 2007
なぜ、90分間が戦えない?
きょうのFC岐阜戦。
前半45分と後半45分で、チームは大きく変わっていた。
前半の45分は非常に動きが良く、高い位置からきちんと相手にプレッシャーをかけ続けていた。全体的にゲームを支配していたのは琉球だったように思う。中盤の動きも良い。時折ピンチが訪れても、ディフェンスがよく機能していた。ただ気になったのは、攻撃が右サイド偏重で組み立てられていたことぐらいだった。左サイドを使わないのは何らかの意図があったのだろうか・・・?
しかし、前半の戦いぶりを見て、
悪天候の中訪れた誰もが
「今日こそは必ず勝てる!」
と思ったに違いない。
前半45分と後半45分で、チームは大きく変わっていた。
前半の45分は非常に動きが良く、高い位置からきちんと相手にプレッシャーをかけ続けていた。全体的にゲームを支配していたのは琉球だったように思う。中盤の動きも良い。時折ピンチが訪れても、ディフェンスがよく機能していた。ただ気になったのは、攻撃が右サイド偏重で組み立てられていたことぐらいだった。左サイドを使わないのは何らかの意図があったのだろうか・・・?
しかし、前半の戦いぶりを見て、
悪天候の中訪れた誰もが
「今日こそは必ず勝てる!」
と思ったに違いない。
しかし、後半に暗転する。
前半の良さは消え、いつものような悪い流れに。
まるで突然エンストしたかのように中盤の運動量が落ち、特に右サイドの崩れ方は顕著になり、それに引っ張られるようにディフェンスも右サイド偏重気味となり、バランスが悪くなる。
そして、そこからどんどん揺さぶられていく。
手薄になった左サイドから不意にカウンターをくらって、再びディフェンスが左へ揺れたところに今度は曖昧になった右サイドにボールが渡る。ゲームの支配権は岐阜に移っていた。中盤の崩壊によって攪乱された最終ラインに、前半のような素晴らしい守備は見られなかった。
そして、右サイドを破られて失点。
この状態を打破すべく、ベンチは早々と動いた。
中盤の選手を入れ替えることでゲームの立て直しを図る。
この交代の早さ、そしてピッチサイドに立ち続け檄を飛ばす監督の姿に、「絶対に勝つ!」という監督の意気を見た。
しかし、悲しいかな、その意気はピッチの上にはなかなか届かなかったようである。
そんな琉球を、ついに神も見放した。
交代カードを3枚使い切った直後、悲劇は起こった。
金曜日にアローズから電撃的に移籍してきたDF渡辺勇気選手が負傷しピッチに倒れるが、交代カードをすでに使い切った琉球は10人での戦いを余儀なくされる。
このことによってさらに攻めきれなくなった琉球は、そのまま無情のホイッスルを聞く。
前半の戦い方を維持できれば、決して勝てない相手ではなかった。
なぜ、90分を戦えない?
この課題に対する答えは、新たな選手の補強ではないはずだ。
新戦力は、まだ慣れないチームの中でよくやっているとボクは思う。
特にFW蒲原選手、MF鎌田選手、DF三好選手は、チームに溶け込んでいくにつれて驚異的な力を発揮しそうな予感がする。このあたり、フロントはいい仕事をしたと思っている。
選手たちに聞いてみたい。
危機感は持っていても、その危機感に対して自分自身で諦めていないか???
新戦力に簡単にレギュラーポストを奪われるようなチーム状態は、決して良くないはずだ。ただ、監督が新戦力に頼らざるを得ない状況に、自分たちがしていないか?
まず琉球の選手が戦うべきは、目の前にいる自分自身ではないのか?
自分自身と戦え!! そして自分自身に勝て!!
いま控えに甘んじている総ての選手に、そう言いたい。
琉球は背水の陣である。
もう、あと10試合しか残されていないんだ。
闘志なき者はピッチを去れ!
琉球の漢なら、気持ちを見せろ!
前半の良さは消え、いつものような悪い流れに。
まるで突然エンストしたかのように中盤の運動量が落ち、特に右サイドの崩れ方は顕著になり、それに引っ張られるようにディフェンスも右サイド偏重気味となり、バランスが悪くなる。
そして、そこからどんどん揺さぶられていく。
手薄になった左サイドから不意にカウンターをくらって、再びディフェンスが左へ揺れたところに今度は曖昧になった右サイドにボールが渡る。ゲームの支配権は岐阜に移っていた。中盤の崩壊によって攪乱された最終ラインに、前半のような素晴らしい守備は見られなかった。
そして、右サイドを破られて失点。
この状態を打破すべく、ベンチは早々と動いた。
中盤の選手を入れ替えることでゲームの立て直しを図る。
この交代の早さ、そしてピッチサイドに立ち続け檄を飛ばす監督の姿に、「絶対に勝つ!」という監督の意気を見た。
しかし、悲しいかな、その意気はピッチの上にはなかなか届かなかったようである。
そんな琉球を、ついに神も見放した。
交代カードを3枚使い切った直後、悲劇は起こった。
金曜日にアローズから電撃的に移籍してきたDF渡辺勇気選手が負傷しピッチに倒れるが、交代カードをすでに使い切った琉球は10人での戦いを余儀なくされる。
このことによってさらに攻めきれなくなった琉球は、そのまま無情のホイッスルを聞く。
前半の戦い方を維持できれば、決して勝てない相手ではなかった。
なぜ、90分を戦えない?
この課題に対する答えは、新たな選手の補強ではないはずだ。
新戦力は、まだ慣れないチームの中でよくやっているとボクは思う。
特にFW蒲原選手、MF鎌田選手、DF三好選手は、チームに溶け込んでいくにつれて驚異的な力を発揮しそうな予感がする。このあたり、フロントはいい仕事をしたと思っている。
選手たちに聞いてみたい。
危機感は持っていても、その危機感に対して自分自身で諦めていないか???
新戦力に簡単にレギュラーポストを奪われるようなチーム状態は、決して良くないはずだ。ただ、監督が新戦力に頼らざるを得ない状況に、自分たちがしていないか?
まず琉球の選手が戦うべきは、目の前にいる自分自身ではないのか?
自分自身と戦え!! そして自分自身に勝て!!
いま控えに甘んじている総ての選手に、そう言いたい。
琉球は背水の陣である。
もう、あと10試合しか残されていないんだ。
闘志なき者はピッチを去れ!
琉球の漢なら、気持ちを見せろ!
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この記事へのコメント
1. Posted by TETSU
August 13, 2007 06:42
おはようございます。
試合内容、この記事によってよくわかりました。前後半でがらりとかわってしまったのは前節、西京極でも同じような傾向にあったと思います。原因はまったく不明ですが。
決して勝てなかった試合ではなかっただけに非常に残念です。
今シーズン、このような「落とした」試合がいくつあったのでしょうか。
試合内容、この記事によってよくわかりました。前後半でがらりとかわってしまったのは前節、西京極でも同じような傾向にあったと思います。原因はまったく不明ですが。
決して勝てなかった試合ではなかっただけに非常に残念です。
今シーズン、このような「落とした」試合がいくつあったのでしょうか。
2. Posted by
Concierge YASDA
August 13, 2007 11:10
> TETSUさん。
勝てる試合を勝ちきれない、というのは今シーズン何度も見てきました。いくつあったんでしょうねぇ・・・。
気持ちがスカッとするような試合を早く観たいなぁ。
勝てる試合を勝ちきれない、というのは今シーズン何度も見てきました。いくつあったんでしょうねぇ・・・。
気持ちがスカッとするような試合を早く観たいなぁ。
3. Posted by 茅ヶ崎のぶ
August 13, 2007 22:03
詳細がよく分かりました。
前からまだ変わってない選手が多いのは寂しいです。
新加入により自分は出番がないからと諦めているのは違いますよね。
自分が監督だったらそんな選手は要りません。
自分が選手だったらもっと上手くなりたい、上手くなるためには練習をひたすらするしかないと思うから練習して一つでも前に行きたいし…
みんなサッカーが好きなはずですよね!好きなことができなくなるほど辛いことはないんだから。。。
もっと貪欲になって欲しいです。
前からまだ変わってない選手が多いのは寂しいです。
新加入により自分は出番がないからと諦めているのは違いますよね。
自分が監督だったらそんな選手は要りません。
自分が選手だったらもっと上手くなりたい、上手くなるためには練習をひたすらするしかないと思うから練習して一つでも前に行きたいし…
みんなサッカーが好きなはずですよね!好きなことができなくなるほど辛いことはないんだから。。。
もっと貪欲になって欲しいです。
4. Posted by
Concierge YASDA
August 13, 2007 23:45
> 茅ヶ崎のぶさん。
あくまでこれはボクの主観です。
だけど、そう思ってしまうような空気を感じます。
彼らが苦しいときにどれだけ頑張ってきたかを知っているだけに、この正念場でもうひと踏ん張りしてほしいのです。
そういう想いを込めて、今回はより厳しいことを書いたつもりです。
伝わってくれればいいんですけど・・・。
あくまでこれはボクの主観です。
だけど、そう思ってしまうような空気を感じます。
彼らが苦しいときにどれだけ頑張ってきたかを知っているだけに、この正念場でもうひと踏ん張りしてほしいのです。
そういう想いを込めて、今回はより厳しいことを書いたつもりです。
伝わってくれればいいんですけど・・・。

