June 05, 2005

隠れ家、発掘。

7a29b616.JPG糸満でサバニの出航式に出席した後、
高速道路(正確には自動車専用道路なんですけどね)に乗って名護へ。


1ヶ月ほど前、
東京から旅行に来ていた友人と一緒にKACHIMBA1551のお店"Partida"に行ったのだが、そのときに名護から一緒に来ていた2人のヒトに再び会ってみたいと、いつもながら突然思いついたのだ。


といっても、正確な場所を聞いていなかった。
「あの道を左折して、しばらくしたら●●というレストランがあるから、
 そこをちょっと過ぎたあたりにある」程度の、
非常にアバウトな説明しか憶えていない。
ちゃんとたどり着けるか、傍目に見てもギモンに思う。


ところが。
それほど迷うこともなく、あっさり発見。 奇跡です。

名護のとある海岸沿いにある、旧い建物の2階。
そこに、彼がやっているカフェがあった。名前は「なごみ家」。
#彼は非常にシャイなヒトなので、ここでは(マスター)と呼ぶことにします。

内装はいたってシンプル。でも、飾らないことのカッコよさがそこにあった。
店の中には、海からの心地よい風が入り込む。
だからクーラーも、そして扇風機さえも必要ない。


マスターといっぱい話し込む。


彼はもともと京都で医療機器の販売に携わるサラリーマンだった。
沖縄に移り住むきっかけは、1人のお客様のひと言だったという。
「キミのところの商品はとても性能がいい。
 ぜひ沖縄の病院にも紹介してくれないか?」
そのおかげで沖縄に営業に行くことになったのだが、
那覇空港に降り立った瞬間、

"今まで体験したことのない空気に包まれた"そうだ。


ここなら、自然体の自分を、すべて受け入れてくれる。


次の瞬間、彼は沖縄を離れたくない、と思った。
そして、彼はいま沖縄の小さな大地にしっかりと根を下ろしている。


そんな彼の店は、ありのままにお客様を迎え入れてくれる。

何もしなくてもいい。
ゆっくりと時間を愉しむだけでいい。



またひとつ、"隠れ家"を発掘できた。


・・・でもヒトリで独占するのも悪いなぁと思うのでお店紹介。


[なごみ家]
名護市宇茂佐318番地 2階  TEL:0980-52-1007
OPEN: 11:30-19:00

requios at 23:47 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! Okinawa Concierge 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Introduction!
Archives!(Monthly)
Archives!(Category)