May 08, 2005
新宿駅東口。 MAY/08 12:00AM
歩行者天国のアルタ前は、以前トーキョーに住んでいた時期を含めても初めての経験。
新宿という街。
高校生の頃までは、トーキョーの中で1番好きな街だった。
特に、西口の高層ビル街が持つ無機質な空気。東口の混沌。
駅の東と西を行き来するだけで、
近未来と現代とをまたいでいる気がして、好きだった。
トーキョーに住むようになってから、
なぜか新宿という街を避けるようになった。
西口の無機質な空気はある種の冷たさを感じるようになり、
東口の相変わらずの混沌は、ヒトの渦に呑み込まれそうな怖さをおぼえるようになった。
特に何かの犯罪に巻き込まれたわけでもないのだが、
なぜか新宿が怖い、と感じたのだ。
東口の駅前広場では、
エスタックの販促イベントが行われていた。
歩いていると
「どうぞ、ぜひお試しください」という声とともに、傍から冷えたエスタックが差し出される。
そのまま持っていてもしょうがないので、一気に流し込んだ。
会議疲れのカラダにはピッタリのプレゼントだったのかもしれない。
特設ステージを見ると、バズーカ砲のようなレンズのカメラが、
キャンギャルにめいっぱいフラッシュ光線を浴びせていた。
そこだけ秋葉原のような、ある種異様な光景。
紀伊国屋書店に立ち寄る。いつ来ても本の種類が豊富だ。
#でも、気のせいか丸の内の丸善のほうが品揃えがいいような・・・
オキナワの書店ではなかなか置いていない、専門書(法律関係です)を何冊か買う。
トーキョーって、何でもすぐ手に入る。
そういうところが、時にうらやましく感じる。
中村屋の店頭でカレーパンを売っていた。
2個300円。衝動買い。
そしてこれが、今回の旅での、最後の買い物。
制服が真新しくなった全日空の飛行機で、
会議に参加した他のメンバーとともにオキナワへ。
1週間ぶりのオキナワは、スコールと雷鳴。
そういえば、オキナワは梅雨入りしたのだった。

